大久保厚子さんの個展オープニングに行ってきました♪ [展覧会情報]
一昨日、イラストレータ大久保厚子さんの
表参道のHBギャラリーでの個展オープニングパーティにお邪魔してきました。
ここ最近ずっとひきこもっていた中での、久々のお出かけ♪
電車も久々に乗るし、ちゃんとお化粧するのも久々で(これは女子的危機感!)
準備に時間がかかってしまい
到着はパーティも半ば過ぎたあたりでしたが、
ギャラリーにはぎゅうぎゅうに人があふれんばかり!
こちら↓は大久保さん。
髪型からお洋服まで独特の雰囲気があってすごく素敵なのです。
(緑のシフォンスカートに牛柄ハラコのぺたんこ靴、やられました。お洒落!)
大久保さんとは
イラストレーションの学校「青山塾」を通じて知り合ったのですが、
彼女の人柄、イラストレーションの世界観にすっかりファンなのです。
なにより、彼女はほとんど毎日ブログにてイラストレーションを発表しています。
ほぼ毎日ですよ…!すごいです!!
展示されていた作品は、建物に絞った作品が30点ほども。
私が建物を描いたら普通に見たままになってしまうのに、
彼女の目を通すとこんなにカラフルで楽しげになってしまうなんて。
彼女の目をお借りして世界を見てみたいと思ってしまいます。
最後には、パーティに駆けつけた青山塾の先生方、
舟橋全二先生、井筒啓之先生、作田えつ子先生が
大久保さんとご一緒に記念撮影。
それにしても、
青山塾のおかげで素敵なお友達が沢山できました。
みんな同じ目的に向かって頑張ってるせいか仲が良くて、
前向きで、優しくて、そして何よりカワイイ子ばかりなので、
(こんな清い美しい世界がまだ残っていたのね!
とはじめにほんと驚いてしまいました…)
カワイイ女の子好きな私は、会う度にほんわりと心癒されてしまいます。
大人になってから学友ができるなんて、想像していませんでしたよ…。
私はとても幸せです!
表参道のHBギャラリーでの個展オープニングパーティにお邪魔してきました。
ここ最近ずっとひきこもっていた中での、久々のお出かけ♪
電車も久々に乗るし、ちゃんとお化粧するのも久々で(これは女子的危機感!)
準備に時間がかかってしまい
到着はパーティも半ば過ぎたあたりでしたが、
ギャラリーにはぎゅうぎゅうに人があふれんばかり!
こちら↓は大久保さん。
髪型からお洋服まで独特の雰囲気があってすごく素敵なのです。
(緑のシフォンスカートに牛柄ハラコのぺたんこ靴、やられました。お洒落!)
大久保さんとは
イラストレーションの学校「青山塾」を通じて知り合ったのですが、
彼女の人柄、イラストレーションの世界観にすっかりファンなのです。
なにより、彼女はほとんど毎日ブログにてイラストレーションを発表しています。
ほぼ毎日ですよ…!すごいです!!
展示されていた作品は、建物に絞った作品が30点ほども。
私が建物を描いたら普通に見たままになってしまうのに、
彼女の目を通すとこんなにカラフルで楽しげになってしまうなんて。
彼女の目をお借りして世界を見てみたいと思ってしまいます。
最後には、パーティに駆けつけた青山塾の先生方、
舟橋全二先生、井筒啓之先生、作田えつ子先生が
大久保さんとご一緒に記念撮影。
それにしても、
青山塾のおかげで素敵なお友達が沢山できました。
みんな同じ目的に向かって頑張ってるせいか仲が良くて、
前向きで、優しくて、そして何よりカワイイ子ばかりなので、
(こんな清い美しい世界がまだ残っていたのね!
とはじめにほんと驚いてしまいました…)
カワイイ女の子好きな私は、会う度にほんわりと心癒されてしまいます。
大人になってから学友ができるなんて、想像していませんでしたよ…。
私はとても幸せです!
マリア・カラスのドレス [展覧会情報]
伝説のディーヴァ、マリア・カラスをイメージして
イタリアのデザイナーがドレスをデザインした展覧会をみに、
昨日日本橋髙島屋にいってきました♪
劇場のように照明が落とされて
ドレスだけがスポットライトを浴びている暗い会場に一歩入ると、
カラスの歌声がところどころで地鳴りのように鳴り響いていて、
神々しい場所に紛れ込んでしまったかのような厳かな感覚に。
カラスの歌声をちゃんと聞いたのはこれまでなかったのですが、
録音されたものでもこれだけの圧倒的なエネルギーがあるのなら、
生で聞いたらどれだけすごかったのかしら!!と鳥肌が立ちました。
ビーズやスパンコールがぎっしりと縫い付けられたドレスや、
長いトレーンがついたゴージャスなドレスなど、
23点もの完璧な形のドレスが並ぶ様子は圧巻、の一言。
その中でも、「これぞマリア・カラスのためのドレス!」と
釘付けになったのは、トラサルディ作の深紅の革のビスチェドレス←。
エミリオ・プッチのドレスは、
カラスの故郷ギリシャをイメージした
女神の衣のようなドレープが幾重にも入った美しいものでしたが、
やはりカラスのような情熱的な女性には、
人を簡単には寄せ付けないような威厳を感じさせる、
他の命を纏う「革」という素材がしっくりくるような気がしました。
それにしても、
マリア・カラスという最高の芸術家と最高のイタリアンデザイナーの競演は
あまりにも感動的な体験で、
会場の神々しさも手伝って、震えるような興奮を覚えました。
「その声は美しいものが皆そうであるように、
神に近づいたことを感じさせてくれる」
会場には、有名なデザイナーや映画監督などがカラスを称賛したこのような言葉がいたるところに貼ってあったのですが、
このコラボレーションにもまさにそれを感じさせられました。
カラスが唯一主演した映画『王女メディア』、
パゾリーニ監督の作品はグロいようなイメージがあって敬遠していたのですが、
この機会にぜひ観てみようと思います。
なにはともあれメリークリスマス!
イタリアのデザイナーがドレスをデザインした展覧会をみに、
昨日日本橋髙島屋にいってきました♪
劇場のように照明が落とされて
ドレスだけがスポットライトを浴びている暗い会場に一歩入ると、
カラスの歌声がところどころで地鳴りのように鳴り響いていて、
神々しい場所に紛れ込んでしまったかのような厳かな感覚に。
カラスの歌声をちゃんと聞いたのはこれまでなかったのですが、
録音されたものでもこれだけの圧倒的なエネルギーがあるのなら、
生で聞いたらどれだけすごかったのかしら!!と鳥肌が立ちました。
ビーズやスパンコールがぎっしりと縫い付けられたドレスや、
長いトレーンがついたゴージャスなドレスなど、
23点もの完璧な形のドレスが並ぶ様子は圧巻、の一言。
その中でも、「これぞマリア・カラスのためのドレス!」と
釘付けになったのは、トラサルディ作の深紅の革のビスチェドレス←。
エミリオ・プッチのドレスは、
カラスの故郷ギリシャをイメージした
女神の衣のようなドレープが幾重にも入った美しいものでしたが、
やはりカラスのような情熱的な女性には、
人を簡単には寄せ付けないような威厳を感じさせる、
他の命を纏う「革」という素材がしっくりくるような気がしました。
それにしても、
マリア・カラスという最高の芸術家と最高のイタリアンデザイナーの競演は
あまりにも感動的な体験で、
会場の神々しさも手伝って、震えるような興奮を覚えました。
「その声は美しいものが皆そうであるように、
神に近づいたことを感じさせてくれる」
会場には、有名なデザイナーや映画監督などがカラスを称賛したこのような言葉がいたるところに貼ってあったのですが、
このコラボレーションにもまさにそれを感じさせられました。
カラスが唯一主演した映画『王女メディア』、
パゾリーニ監督の作品はグロいようなイメージがあって敬遠していたのですが、
この機会にぜひ観てみようと思います。
なにはともあれメリークリスマス!
大森せい子さん個展、手ぬぐいTOKYO、あさみいこさん初個展 [展覧会情報]
今日は竹井千佳ちゃんと展覧会をはしごしました
まずは、銀座のクリエイションギャラリーG8とガーディアン・ガーデンで開催中の、
200人のクリエイターが手ぬぐいをデザインした展覧会「手ぬぐいTOKYO」。
模様のようなものもあり、額縁に入れて壁に飾りたいものもあり、
ストールとして巻きたいものもあり、楽しく見て回りました
12月25日(金)まで。
そのあと、同じく銀座の福原画廊で開催中の、
大森せい子さんの個展、「mamori」へ。
今回の作品は内面世界を表現しているということでしたが、
おさえた色づかいが、静謐な空気を醸し出して美しくて美しくて、
いつまでも見ていたい、と思わされました。
作品は、水晶や貝殻、木、錆びた鉄板などが自然に組み合わされていて、
本当に美しかったです。
(美しいと繰り返してしまいましたが、仕方ないのです!)
12月5日(土)までです。
ご本人も基本的に毎日1時半以降いらっしゃるそうなので、
まだ行かれてない方はお早めに!
その後は、外苑前のSPACE YUIで今日から始まった、
同じ学校つながりのあさみいこさんの初個展へ。
明るい色の点々と薄いグレーで描かれたイラストレーションは、
さやわかでかわいらしくて、
心優しくなれる感じがしました
オマケ。↓コチラはお祝いで持参したクッキーの箱。
千佳ちゃんとあさみいこさんへのお土産を銀座松屋で探していて、
この脱力イラストレーションに一発でやられました。
…と、創作意欲が刺激された一日でした。
私もがんばるぞ〜
まずは、銀座のクリエイションギャラリーG8とガーディアン・ガーデンで開催中の、
200人のクリエイターが手ぬぐいをデザインした展覧会「手ぬぐいTOKYO」。
模様のようなものもあり、額縁に入れて壁に飾りたいものもあり、
ストールとして巻きたいものもあり、楽しく見て回りました
12月25日(金)まで。
そのあと、同じく銀座の福原画廊で開催中の、
大森せい子さんの個展、「mamori」へ。
今回の作品は内面世界を表現しているということでしたが、
おさえた色づかいが、静謐な空気を醸し出して美しくて美しくて、
いつまでも見ていたい、と思わされました。
作品は、水晶や貝殻、木、錆びた鉄板などが自然に組み合わされていて、
本当に美しかったです。
(美しいと繰り返してしまいましたが、仕方ないのです!)
12月5日(土)までです。
ご本人も基本的に毎日1時半以降いらっしゃるそうなので、
まだ行かれてない方はお早めに!
その後は、外苑前のSPACE YUIで今日から始まった、
同じ学校つながりのあさみいこさんの初個展へ。
明るい色の点々と薄いグレーで描かれたイラストレーションは、
さやわかでかわいらしくて、
心優しくなれる感じがしました
オマケ。↓コチラはお祝いで持参したクッキーの箱。
千佳ちゃんとあさみいこさんへのお土産を銀座松屋で探していて、
この脱力イラストレーションに一発でやられました。
…と、創作意欲が刺激された一日でした。
私もがんばるぞ〜
タグ:展覧会報告