アクセサリーにしていただくことにしました♪ [人形]
年末にちかちゃんと下北沢をぶらっとしたときに見つけた、
アーティストのファッション雑貨を扱う『下北沢anoma』さん。
店内には所狭しと素敵な一点物のグッズがぎっしり詰まっていて、
思わずじっくりみてしまいます。
そのときにオーナーの女性と雑談させていただいた流れで、
ガラスを切って溶接してペンダントヘッドを作っているアーティストの方に、
私の作品の写真を入れたアクセサリーを作っていただくことになりました。
こちら↓はオーナーの方がアンティークポスカを切って入れたペンダント。
私のバージョンは↓それぞれこんな形でブローチやペンダントヘッドになる予定です。
来月のグループ展までに間に合うということなので(急な話なのに!)、
まずは実験的に8点ほどを作っていただくことにしてみました。
作品が出来上がるごとにちょこちょこ種類増やしていく予定です。
以前、カメオにしてグッズを作ってみたらと
ある人にアドバイスをいただいたことがあったのですが、
カメオだとちょっとクラシックになりすぎるかな、
と思って一歩を踏み出せずにいましたが、
これならシンプルでいい感じになりそうです☆
ただ、紐の部分は鎖やリボンなど自分で組み合わせてくださいということで、
あんまり自分でアクセサリーを作ったことないのでドキドキしております。。
どなたかにアドバイスいただくかもしれません…!(><)
でもまずは出来上がりが楽しみ!
店頭にはグループ展以降に並べていただく予定です。
実際に出来上がってきたらご紹介しますね〜
アーティストのファッション雑貨を扱う『下北沢anoma』さん。
店内には所狭しと素敵な一点物のグッズがぎっしり詰まっていて、
思わずじっくりみてしまいます。
そのときにオーナーの女性と雑談させていただいた流れで、
ガラスを切って溶接してペンダントヘッドを作っているアーティストの方に、
私の作品の写真を入れたアクセサリーを作っていただくことになりました。
こちら↓はオーナーの方がアンティークポスカを切って入れたペンダント。
私のバージョンは↓それぞれこんな形でブローチやペンダントヘッドになる予定です。
来月のグループ展までに間に合うということなので(急な話なのに!)、
まずは実験的に8点ほどを作っていただくことにしてみました。
作品が出来上がるごとにちょこちょこ種類増やしていく予定です。
以前、カメオにしてグッズを作ってみたらと
ある人にアドバイスをいただいたことがあったのですが、
カメオだとちょっとクラシックになりすぎるかな、
と思って一歩を踏み出せずにいましたが、
これならシンプルでいい感じになりそうです☆
ただ、紐の部分は鎖やリボンなど自分で組み合わせてくださいということで、
あんまり自分でアクセサリーを作ったことないのでドキドキしております。。
どなたかにアドバイスいただくかもしれません…!(><)
でもまずは出来上がりが楽しみ!
店頭にはグループ展以降に並べていただく予定です。
実際に出来上がってきたらご紹介しますね〜
今、存在の是非を問う! [人形]
…といっても、宇宙レベルの存在論的な難しい話では全然なく、
制作中の立体に「手」をつけるかどうかで悩んでいるのです。
おかげさまで風邪から無事に復活し、
昨日、制作中の作品の土台の形を削る作業がほぼ終わりました♪
しかし、手をどうするかで行き詰まっております…。
私の作品の多くは、手がありません。
無意識に人体の形をそのまま作ってしまわないで、
なるべく意識的にぎりぎりまで形を省いてみると、
空気感のようなものが生まれてくるような気がするからです。
…ただ、当初はそもそも技術的に未熟だったため、
逃げていたということも否めません。
「次なる課題は、“手をどうするか”、ね」と、
去年個展を開かせていただいてから
精神的かつ具体的なアドバイスを多大にいただいている
「ギャラリーハウスMAYA」のマヤさんにその問題をあっさり指摘されてからは、
(いつだって女子のココロを忘れないマヤさんのまわりには
星がキラキラしているのです!!)
まずは手を作れるようになってから是非を考えようと、
今回の作品でチャレンジしてみたわけです。が…
手を体の内側に向くようにしてみたり、
そもそも手はやっぱりないほうがいいのか?
…これだと連行されている人みたいです。。
そうして時間ばかりが過ぎていきます…。
いつか、彼女のように形から自由になりたいものでス!
*マリソル・エスコバル、私はまだあまり詳しいことを知らないのですが、
なんだかすごいパワーを感じます!!!
制作中の立体に「手」をつけるかどうかで悩んでいるのです。
おかげさまで風邪から無事に復活し、
昨日、制作中の作品の土台の形を削る作業がほぼ終わりました♪
しかし、手をどうするかで行き詰まっております…。
私の作品の多くは、手がありません。
無意識に人体の形をそのまま作ってしまわないで、
なるべく意識的にぎりぎりまで形を省いてみると、
空気感のようなものが生まれてくるような気がするからです。
…ただ、当初はそもそも技術的に未熟だったため、
逃げていたということも否めません。
「次なる課題は、“手をどうするか”、ね」と、
去年個展を開かせていただいてから
精神的かつ具体的なアドバイスを多大にいただいている
「ギャラリーハウスMAYA」のマヤさんにその問題をあっさり指摘されてからは、
(いつだって女子のココロを忘れないマヤさんのまわりには
星がキラキラしているのです!!)
まずは手を作れるようになってから是非を考えようと、
今回の作品でチャレンジしてみたわけです。が…
手を体の内側に向くようにしてみたり、
そもそも手はやっぱりないほうがいいのか?
…これだと連行されている人みたいです。。
そうして時間ばかりが過ぎていきます…。
いつか、彼女のように形から自由になりたいものでス!
*マリソル・エスコバル、私はまだあまり詳しいことを知らないのですが、
なんだかすごいパワーを感じます!!!
制作風景 [人形]
今回は制作風景の紹介です
私のアトリエは、小さな渋い畳の部屋。
一つのことに集中しすぎてしまう性格なので、
気分転換をかねていくつか同時平行で作っています。
赤いのは、土台を削る電動ドリル。
これがないときはすべてヤスリで地道に削っていて、
ひどい肩こりに悩まされました
こちらは、人形の土台となる石膏粘土。
削ると部屋中に白い粉が飛び散るので、
下の、秋葉原の電気街で購入した防塵眼鏡をかけたりもします。
(レンズの脇に小さなライトもついて便利!)
制作のほとんどの行程は、地味な、土台を削る作業。
作り始めるときは「こんな形にしよう!」と、
アイデアスケッチをするのですが、
大概途中で勝手に別の形に進化して、
想像もつかないような形や色でフィニッシュすることがほとんど。
最初は悩みましたが、最近はそれを楽しんでいます
さて、この横に転がった人形は、どんな形になるのでしょう?
また途中経過をご報告しますね!
私のアトリエは、小さな渋い畳の部屋。
一つのことに集中しすぎてしまう性格なので、
気分転換をかねていくつか同時平行で作っています。
赤いのは、土台を削る電動ドリル。
これがないときはすべてヤスリで地道に削っていて、
ひどい肩こりに悩まされました
こちらは、人形の土台となる石膏粘土。
削ると部屋中に白い粉が飛び散るので、
下の、秋葉原の電気街で購入した防塵眼鏡をかけたりもします。
(レンズの脇に小さなライトもついて便利!)
制作のほとんどの行程は、地味な、土台を削る作業。
作り始めるときは「こんな形にしよう!」と、
アイデアスケッチをするのですが、
大概途中で勝手に別の形に進化して、
想像もつかないような形や色でフィニッシュすることがほとんど。
最初は悩みましたが、最近はそれを楽しんでいます
さて、この横に転がった人形は、どんな形になるのでしょう?
また途中経過をご報告しますね!