長髪男子が入国禁止だった国、シンガポールにまた来ています [ 旅行]
昨年の11月以来、二度目のシンガポールに来ています。
お約束、マリーナベイサンズのライトショーを運河越しに臨む。ピカー!
シンガポールといえば、去年の11月に、キリストダンナのチケット手配ミスにより来られず、
急遽三日前に私の一人旅決定ということがありました。
今回も、一足先に旅立った彼のパスポート残存期間が少なく、
すわ入国拒否かというハプニングもあったのですが無事に入国。
これで入国拒否→日本強制送還だったら
「どれだけシンガポールに縁がないんだ」と
ネタになるところだったのですが、
呑気に観光の私と違って、仕事で来星している彼は拒否されたら一大事。入国できてよかった、よかった。
ただ、カーシェアリングのGRABのドライバーさんによると
長髪男性は20年ほど前までには入国拒否されていたようで、
「長髪だとギャングとかマフィアだと思われちゃうんだよー!」と笑っていました。
どうりで道行く人人、彼のことを不審な目でみていたわけです。
長髪で入国禁止だったなんて、
さすが「明るい北朝鮮」とも揶揄される超管理社会のシンガポール。でもおかげで、街は綺麗で超安全。観光客にはありがたいことです。
若者に大人気。クラークキー。
こちらに住んでいる大好きなご夫婦に、シンガポール料理に連れてきていただきました。
カップの中に入ってるのはちょっとスパイシーな切り干し大根。超美味!
前回一人でのこのこやってきたマイクロソフトオフィスに、今回は二人でリベンジ。
ところで、最近は、長年の心の濃霧が晴れたような、穏やかな無風の凪状態で過ごしております。
10年前、いや2年ほど前まで泥沼に嵌っていた私に、
こんなピースフルデイズが訪れることを教えてあげたいものです。
アダルトチルドレン関連のことなど、ひとまず「これを伝えたい!」ということは一通り出し切ったような感じもしているので、これからは少しのんびりとブログを更新していこうと思っております。
ただ、ブログを昨年再開して発信するようになってからは、
思いも寄らないところに繋がったり、嬉しいお声を掛けていただいたり、発信することの大事さをつくづく実感しました。
こうしていただく反応自体が、着実に自信の土台の一つとなっています。「こんなこと書いたって誰も見てくれない…」といじけたり、思いを表すのを恥ずかしがっている場合ではありませんでした。。
発信大事…!
これからも時々覗きにいらしていただけましたら、嬉しいです。
最後は、マイクロソフトのシンガポールオフィスの壁に発見したガンジーの言葉。シリコンバレー合宿で、堀江愛利さんがこの言葉で私たちをよく鼓舞してくれました。
Be the Change !