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想いを伝えるための技術と極意 [出会い]

昨日は、「『伝える』マネジメント−思いを伝播するリーダーの技術と極意」という、一見、造形作家の私に関係あるの?というテーマのセミナーに参加させていだいて参りました。

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キリストダンナが登壇者の一人だったので気楽についていったのですが、皆さんの覚悟を決めた凄まじい生き様から出てくる言葉に含蓄がありすぎて、しかも一日中ほとんど休みなく特濃のプレゼンを浴びたので、いまだ頭と心がパンク気味です。

でも異なるバックグラウンドをお持ちの皆さんが面白いほど共通して熱く仰っていたのは、「VISIONをいかに伝えるかが大事」ということ。

プレゼンを生業にしている人間がダンナながら一向にプレゼン力が上がらない私ですが、作品をプレゼンテーションする際など、このことを念頭に置いて、想いを確実に伝えていけるように鍛えていこうと思います。でも作品づくりも、何を表現したいか、どう表現するかですので、本当に同じことなんですね。。

以下、本日私が心に刺さったみなさまのお話の一部です。(抜粋しすぎて意味不明ですが、詳しくはぜひみなさまの著書をぜひご覧くださいませ)
※素晴らしい方々の詳細情報等はこちらから。

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伝え方が8割」著者 佐々木 圭一さん
・ノーをイエスに変える、7つの切り口(相手の好きなこと、嫌いなこと回避、選択の自由、認められたい欲求、あなた限定、チームワーク化、感謝)

カルビー株式会社代表取締役会長 兼 CEO 松本 晃さん
・何を伝えたいかが一番大事。VISIONPLANLEADERSHIP
1990年に全てが変わりゲームが変わった。Change or Die! 夢なき者に成功なし!

脳科学者 茂木 健一郎さん
・人間は、居心地の悪い真実よりも居心地の良い嘘を好む。
・本質を見抜け!他人に本質を伝えられる人は、自分にも伝えられる

落語家 立川 志の春さん
・落語は「アート」と「サービス」の間
・肩書きの馬鹿馬鹿しさをテーマにした落語も一席ご披露いただきました

マイクロソフト テクノロジーセンター長 澤円(キリストダンナ)
・プレゼンは聞いてる人のハッピーな未来を作る
・ビジョンは北極星のようなもの
(実は、こんなにすごい方々と一緒に登壇させていただくなんて、どうか上手く行きますように。。という緊張のあまり、ほとんど彼のプレゼン内容が頭に入りませんでした…!)

元 株式会社ユー・エス・ジェイ CMO 森岡 毅さん
・理想の組織モデルは「人体」。シームレス、共依存。
・羊の呪い(年齢差、役割差、性差)。性差は悪意がなくとも刷り込まれてしまうから完全に撲滅!


〜こちらも合わせてぜひ…!キリストの本〜

マイクロソフト伝説マネジャーの 世界№1プレゼン術

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  • 作者: 澤 円
  • 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
  • 発売日: 2017/08/24
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)

外資系エリートのシンプルな伝え方

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  • 作者: 澤 円
  • 出版社/メーカー: KADOKAWA/中経出版
  • 発売日: 2014/12/11
  • メディア: 単行本

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